納豆菌の力を乾田直播・大豆に使ってみた

今回は水稲直播栽培・大豆栽培で実際「納豆菌の力」を施用している、茨城県稲敷市の生産者さまに施用方法を伺いました。

乾田直播・大豆で「納豆菌の力」を使用

納豆菌の力(APコーポレーション社)とは、土壌微生物のバランスを短期間で整え、作物を育てやすい土へと改善する、微生物土壌活性材です。
水に希釈して散布するだけなので、施用の手軽さが魅力です。納豆菌の力500mlボトル1本で、水稲は1ha分、野菜など畑作物では10a分の散布を賄えるため経済的です。
また、野菜や水稲など多くの作物で収量UPなどの事例が報告されています。

今回は水稲直播栽培・大豆栽培で実際「納豆菌の力」を施用している、茨城県稲敷市の生産者さまに施用方法を伺いました。
水稲での収量UP事例は↓の過去記事をチェック!!


「納豆菌の力」収穫直後にまいてみた

「納豆菌の力」を水稲密播で使ってみた

乾田直播での事例

種籾60kgに 「納豆菌の力粉タイプ」1.25kgと水1.5Lの水を吹きかけながら混和しました。
推奨使用量は「納豆菌の力粉タイプ」1kgに対し、1~2ha分の種籾を使用します。
ミキサー等が無い場合には、大きめのビニール袋等に種籾と納豆菌の力粉タイプを入れて攪拌し混和することも可能です。

混和後は通常通り播種し栽培しました。特別な栽培手順や道具は不要なため、手軽に施用することができました。

ミキサーで種籾と「納豆菌の力」を混和。
通常通り直播します。

【 収穫後の生産者さま声 】
砂地で従来収量が上がらない圃場で使用したが、他の条件の良い圃場と比較しても 同程度収量が獲れた。収穫時の倒伏もなく 刈り取りがスムーズに行えて大変よかった。

大豆での事例

大豆の発芽前にブームスプレーヤーで「納豆菌の力濃縮タイプ」を10aあたり100mlの割合で水に希釈し散布しました。「納豆菌の力」は多くの除草剤と混用可能です。今回は発芽前の除草剤散布の際、除草剤希釈液に「納豆菌の力」を混ぜて散布しました。

通常通り播種します。
播種後発芽前に納豆菌の力希釈液を散布します。

【 収穫後の生産者さま声】
播種後の生育は「納豆菌の力」未使用エリアよりも生育初期の状態が良かった。田んぼでの作付けのため水はけが悪く例年だとクズ粒が多い圃場。「納豆菌の力」を使った結果クズ粒が少なく他の圃場と比べ 収量が多かった。

まとめ

納豆菌の力を施用することで、作物の生育環境が改善され収量UPを見込めます。施用は種子処理、土壌散布、初期生育時に散布など、様々な場面で使用でき今までの栽培方法を変えることなく、栽培に組みこむことができます。

執筆者

(株)エーピーコーポレーション

(株)エーピーコーポレーション

株式会社エーピーコーポレーションでは「ポンと使ってパッと効果が出る」。そのような想いから「ponpa」という農業向けのブランドを立ち上げました。

美味しい作物は健康な土壌が生み出します。健康な土壌に住む微生物が有機物を分解し作物に必要な栄養分を作り出すためです。作物を育てることは、土を育てること。つまり「育土」。育土こそが、ponpaの根本的な理念です。

作物を口にする人々のためにも、私たちは安全でおいしい作物を作る努力を続けなければなりません。「納豆菌の力」を通して、私たちは豊かな土を作る手助けをしていきたいと思います。

執筆者

(株)エーピーコーポレーション

(株)エーピーコーポレーション

株式会社エーピーコーポレーションでは「ポンと使ってパッと効果が出る」。そのような想いから「ponpa」という農業向けのブランドを立ち上げました。 美味しい作物は健康な土壌が生み出します。健康な土壌に住む微生物が有機物を分解し作物に必要な栄養分を作り出すためです。作物を育てることは、土を育てること。つまり「育土」。育土こそが、ponpaの根本的な理念です。 作物を口にする人々のためにも、私たちは安全でおいしい作物を作る努力を続けなければなりません。「納豆菌の力」を通して、私たちは豊かな土を作る手助けをしていきたいと思います。